大宝八幡宮
茨城県下妻市
大宝八幡宮の境内は南北朝時代にあった大宝城の城跡で、全体が国指定の史跡。今も残る土塁の保全を目的に植えられたあじさいによって「あじさい神苑」が誕生しました。
約300品種が植えられており、自然交配や土の酸性濃度などによって今までにない色合いが生まれることも。土塁の斜面に植栽されたあじさいは高低差によって手前の花も奥の花も見渡すことができ、斜面の下から見上げる、上から見下ろす、両方のロケーションを楽しむことができます。
大宝八幡宮のあじさい祭
令和4年6月18日(土)~7月1日(金)頃まで
令和4年の流鏑馬神事、野点、草花無料交換会は中止となる可能性があります。
宝くじの当選祈願にもおすすめ
大宝八幡宮は、1300年以上前に創建されたといわれる関東最古の八幡様としても有名です。 現在は、その名前に由来して、宝くじ祈願の神社として全国よりたくさんの人が祈願成就の参拝に訪れます。宝くじ当選祈願のご祈祷をされた方には、金色の糸で織りこんで作られた宝くじ当選の大宝守というお守りが授けられます。効果のほどは、ぜひご自分でお確かめください。
大宝八幡宮のあじさいを動画で観る
Information
大宝八幡宮
茨城県下妻市大宝667
TEL: 0296-44-3756
開苑時間
24時間開苑(ただし、夜間の照明設備はありません)
電車でのアクセス
関東鉄道常総線大宝駅より徒歩3分
車でのアクセス
常磐自動車道谷和原ICより40分
圏央道常総ICより約20分、坂東ICより約30分、境古河ICより約35分
駐車場
大宝保育園・ゑびすや・なべや菊花園の駐車場が無料で利用可能(120台)