梅雨の季節を彩る、茨城のあじさいスポット6選

梅雨の季節を彩る、茨城のあじさいスポット6選

梅雨の季節、長雨で鬱々とする気持ちを晴れやかにしてくれる花があじさいです。
たくさんの小さな花が集まったように見える一般的なあじさいの他にも、額縁のように周りにだけ咲くガクアジサイなど、実は品種も豊富です。さらに、青、紫、ピンク、白と、咲く場所によって色が違うのは、土壌の酸性度(ペーハー)によるものだったりと、楽しみ方はさまざま。
そんなあじさいをたっぷり楽しめるスポットとして有名な茨城県内の名所をピックアップしてご紹介します。

雨引観音

桜川市にある、「あじさい寺」とも呼ばれるあじさいの名所。
本堂へと続く長い石段の両脇を、色鮮やかなあじさいが彩ります。
安産・子育て・子宝祈願のお参りにも、たくさんの人が訪れます。

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二本松寺 あじさいの杜

潮来市に平安時代からあるといわれる二本松寺の境内はあじさいの名所。
あじさいの杜と呼ばれるあじさいの群生エリアは、30分少々でひとまわり。
のんびりと散策を楽しむのにぴったりです。

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涸沼自然公園

涸沼のほとりの自然を丸ごと活用した広大な自然公園は茨城町のあじさいスポット。
あじさいの谷では、斜面いっぱいに咲くあじさいを一望することができます。

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保和苑

日本庭園に映えるあじさいの風景は、和の伝統美を感じるフォトジェニック。
徒歩10分ほど先の水戸八幡宮とあわせて、水戸のあじさいまつりが開催されます。

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北茨城あじさいの森

北茨城市の花園渓谷へつながる林道沿いに、1,200品種28,000株の花が咲き広がります。
日本アジサイ協会のコレクターが全国各地で集めた珍しい品種も見ものです。

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大宝八幡宮

宝くじの当選祈願参拝神社として有名ですが、下妻市を代表するあじさいの名所でもあります。城跡の土塁を保全するために植えられたあじさいが、現在ではあじさい神苑として人気を集めています。

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