潮風の蔵酒・手造りの良さが生きる郷土の蔵酒
「月の井」の酒名の由来は、磯節の中の一節にある『波の背に乗る秋の月』という文句のとおり、中秋の名月の光を磯に砕ける波頭に受け、金波、銀波に輝く様が実に見事で、その月景にあやかって名付けたと言われています。(徳川時代の水戸八景の一つにもなっている光景です。)
また、初代彦市が神奈川県の川崎大師に参拝の折、庭園に弘法大師が飲んでいたという井戸から清冽な水が湧き出ており、「月の井」と称されていたこの井戸の水にあやかって「月の井」と酒名をつけて、飲んでくださる方の健康と厄除けを願ったとも言われています。
まるわかり情報

「月の井 蔵酒」(純米吟醸酒)は、最高品質の米を研磨し米の芯を生かして、昔ながらの手づくりで造った絶品の地酒です。

酒造りは、手間をかけ、手造りの良さを分かってもらうため違いを出す。酒蔵での聞ける話は、ここでしかできないこだわりを感じられます。

酒蔵見学は随時受付中です。ご希望の方はお電話にてお気軽にお問合わせ下さい。※大変申し訳ございませんが、御予約は10名様以内でお願い致します。
Information
最終更新日時は2018年11月05日です。
最新の料金等は各施設にお問い合わせください。
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