毎年7月1日~7日は「おもてなし観光週間」です
おもてなし観光週間
令和4年7月1日(金)〜7日(木)
「おもてなし観光週間」とは?
茨城県では、平成26年11月に「いばらき観光おもてなし推進条例」を制定。多くの県民が、観光についての関心と理解を深め、「心のこもったおもてなし」を実施できるよう、7月1日~7日を「おもてなし観光週間」としています。
いばらきのおもてなしの心得
茨城県では、「おもてなし日本一」を目指していくために「いばらき観光おもてなし推進条例」の中で次のことを定めています。
- 茨城県を訪れた人を、真心のこもった笑顔とあいさつで温かく迎え、誇りを持って茨城県の魅力を伝えていくこと。
- 県民が、自然や歴史、文化、食など、茨城県の魅力について理解を深め、誇りと愛着を持つこと。
- 県や市町村、県民など全ての人が協力して「おもてなし日本一」に向けて取り組んでいくこと。
みなさんもこの機会にぜひ「おもてなし観光」についてお考えになり、自分たちにもできる身近なおもてなしを実践してみてください。
おもてなし好事例のご紹介
街角案内所の設置〜ホテルテラスザガーデン水戸〜
ロビーにコンシェルジュデスクを配置し、「街角案内所」を開設しております。
お客様からご要望の多い飲食店の案内や観光案内などは、知識豊富ないばらき観光マイスターをはじめとしたフロントスタッフが中心となり、ご案内しております。
飲食店の案内においては、マップに掲載されていないスタッフおすすめのお店等を紹介するなど、お客様には大変喜ばれております。
また、案内に関しての情報が古くならないよう、スタッフ間で情報を共有し、お客様のご要望に沿った最新のご案内が出来るよう心掛けております。

街角案内所
他にも、県内で実践されている「おもてなし」の好事例を掲載しています。観光関係の事業者の方々はもちろん、児童・生徒さんの取組も紹介しています。ぜひご覧いただき、身近なおもてなしの参考になれば幸いです。
観光マイスターS級のご紹介
茨城を心から愛し、その魅力を観光客に説明することができ、なおかつ高い接遇スキルを有する方々を認定する制度が「いばらき観光マイスター」です。その中でも、観光案内をするうえでより高い知識と、おもてなしの心による高い接遇スキルを持っていることが認められた方々に贈られる称号が「S級」。面接による接遇試験に合格した「いばらき観光マイスターS級」の中で、ホームページ掲載にご承諾をいただいたみなさんをご紹介しています。
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