茨城のいちご狩りスポット43選

農業大県として知られる茨城県はいちごの生産も盛んで、関東地方では栃木県に次いで第2位の生産量を誇ります。摘みたての完熟いちごのおいしさを、いちご狩りで楽しんでみませんか？茨城県内の農園で生産されている品種と、いちご狩りが楽しめる農園をご紹介します。

茨城で楽しめるいちごの品種

長めの日照時間や昼夜の程よい寒暖差など、いちごを甘くおいしく育てる条件が整っている茨城県。いちご狩りが楽しめる農園も各地にあり、冬から初夏にかけて多くの観光客で賑わいます。
おなじみの品種から茨城県のオリジナル品種まで、県内のいちご農園で楽しむことができるおもな品種をご紹介します。

いばらキッス

茨城県オリジナル品種。糖度が高く、甘みと酸味とのバランスに優れた品種で、いちごの風味を濃厚に感じることができます。果汁たっぷりのジューシーな味わいでありながら、適度に硬く、食感が良いのも特徴です。形はやや長め、果皮は濃い赤色で光沢があり、見た目も美しいことからケーキやパフェのデコレーションとしても人気があります。日本を代表するパティシエである鎧塚俊彦シェフに見染められたいちごとしても知られています。

ひたち姫

茨城県オリジナル品種。大きく長い形状が特徴。果実はやや柔らかめで、糖度が高く酸味が少ないため、甘みを特に強く感じることができます。

紅ほっぺ

粒がとても大きく、鮮やかな紅色をしているのが特徴。糖度が平均12～13度と高く、その甘みの中に酸味が適度に調和しています。

とちおとめ

茨城県のお隣、栃木県生まれの品種。平均15g前後と大粒で、日持ちが良いのも特徴。酸味は少なめで甘みが強い品種です。

章姫

女峰の約1.5倍のサイズがあり、口当たりがやわらかく甘みも十分。形はやや長めの円錐形で、果皮はきれいな紅色をしています。

おいしいいちごの見分け方はページの最後にご紹介！

茨城県のいちご狩りスポットガイド

いちご生産にぴったりの気候条件が揃った茨城県。穏やかな気候でハウス内の温度調整が容易であることも、いちご生産を後押ししています。
県内でいちご狩りを楽しめる農園では、品種はもちろん、設備やサービスにもそれぞれ特色があります。摘み取りやすい高設のハウスや、車椅子対応のハウスもあるので、メンバーに応じた農園選びもいちご狩りをより楽しむための大切なポイントです。

観光いばらきから予約のできるいちご狩りスポット

県北エリア(8) 県央エリア(6) 県南エリア(24) 県西エリア(4) 鹿行エリア(1)

店舗情報が変更または閉店となっている場合もありますので、必ず事前に店舗へご確認ください。

下妻市

大地下妻いちご農場要予約

2021年1月2日～5月下旬
とちおとめ、あまおとめ
10:00〜15:00
無休

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鉾田市

深作農園

2021年1月中旬～5月上旬頃
園オリジナル品種
9:00〜17:30
無休

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東海村

藤戸いちご園要予約

2月中旬～5月中旬
とちおとめ、桃薫、いばらキッス(日によって異なる)
10:00～15:00
不定休

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石岡市

松延いちご園

1月上旬～5月上旬
とちおとめ、あきひめ、いばらキッス
10:00〜15:00
無休

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かすみがうら市

大関いちご園要予約

1月上旬～5月下旬
とちおとめ、紅ほっぺ、やよいひめ
9:00〜16:00
無休

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つくば市

むつみ農園要予約

2021年2月1日～5月10日
桃薫、いばらキッス、あまえくぼ、紅ほっぺ、恋みのり他10品種
9:00〜15:00
火・水曜

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阿見町

野口いちご園要予約

2月下旬～5月中旬
とちおとめ
9:30〜16:00
不定休

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まだまだあります！茨城県内のいちご狩りスポット

県北エリア(7) 県央エリア(6) 県南エリア(20) 県西エリア(3)

店舗情報が変更または閉店となっている場合もありますので、必ず事前に店舗へご確認ください。

高萩市

島田いちご園要予約

GWのみ
とちおとめ
9:00～15:00
不定休