常陸風土記の丘

県南

石岡市

石岡市は、茨城県のほぼ中央、西に筑波山、東に霞ケ浦を望む台地上に位置しています。有史以前から人々の生産生活の場としてひらけ、今から1万年以上も前の旧石器・縄文時代から弥生時代にいたる数多くの遺跡が発見されています。
常陸風土記の丘は、そうした歴史的財産を有意義に活用し、歴史、伝承、体験学習、スポーツ、コミュニティーなどの心ふれあう余暇活用施設です。
また、桜の名所でもあり、園内には約500本の桜があります、ソメイヨシノ、枝垂桜、ボタン桜と、約一ヶ月に渡って桜のリレーが見られます。この時期にはさくら祭りも開かれます。

まるわかり情報

園内に架かる金龍橋、橋上からの園内の眺めも素晴らしい。

桜の時期は園内が桜一色、たくさんの人で賑わいます。

ソメイヨシノに続き枝垂れ桜が満開を迎える、手の届く高さで桜トンネルを体感できます。

Information

最終更新日時は2021年03月01日です。
最新の料金等は各施設にお問い合わせください。